拡大する写真・図版 逆転優勝した宇野昌磨=遠藤啓生撮影

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 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は22日、来年3月にカナダ・モントリオールである世界選手権の代表最終選考会を兼ねて東京・国立代々木競技場で男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が184・86点でフリー1位となり、合計290・57点で4年連続4度目の優勝を逆転で決めた。SP1位の羽生結弦(ANA)はジャンプのミスが響いて172・05点でフリー3位にとどまり、合計282・77点の総合2位で4年ぶり5度目の優勝を逃した。シングルは今大会が最後となる33歳の高橋大輔(関大ク)は138・36点で合計204・31点の総合12位。全日本ジュニア選手権優勝の鍵山優真(星槎国際高横浜)が180・58点で合計257・99点の総合3位、ジュニアグランプリファイナル覇者でSP3位の佐藤駿(埼玉栄高)は163・82点の合計246・50点で総合5位だった。

 アイスダンスはフリーがあり、小松原美里(倉敷ク)、ティム・コレト(米)組が99・52点の合計163・31点で優勝した。