山下弘展
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は22日、東京・国立代々木競技場で男子シングルがある。ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)は、4年ぶりの頂点へ向けて最後の調整をした。
練習でも多くの観衆が羽生の動きを注視する。常に注目を浴び続けることについて、羽生は「プレッシャーは力なので。そうやってみなさんに期待されるからこそ、がんばんなきゃって思える」と、プラスに受け止めてきた。
フリーのプログラム、「Origin(オリジン)」の曲をかけて練習する前は、4回転ルッツを跳んで、着氷。曲をかけてからの練習では、4回転ループ、4回転サルコーと予定のジャンプを順番に確認していった。
演技後半に入れる4回転トール…
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