「キング・カズ」の名付け親を知っていますか――。サッカーの元日本代表で、52歳で今なお現役でプレーするJ2横浜FCの三浦知良が22日、東京都内であったトークショーで、長年、親しまれてきた愛称の由来を明らかにした。
トークショーでは日本代表などでチームメートだった前園真聖さん(46)らと壇上に並び、2020年の日本サッカー界について語り合った。
1993年に中東のメディアが三浦のプレーぶりを見て、「キング」とつけたらしい――。司会者がその真偽について尋ねると、三浦が「そうですね」と経緯を語り出した。きっかけは、日本があと一歩でワールドカップ(W杯)初出場を逃した「ドーハの悲劇」があったW杯アジア最終予選だったという。
カタールで行われた予選の北朝…
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