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患者を生きる・職場で「視覚障害」(6)

 生まれた時から左目が見えず、右目も視力が弱かった大川和彦さん(49)は、1998年から千葉市の職員に採用され、図書館で働き始めた。

 ルーペや拡大読書器を使う必要はあったが、文字を読むことはできた。白杖(はくじょう)を使わずに通勤し、好きな本を買って読むこともできていた。

 休みの日には、首都圏を中心に…

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