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 三陸鉄道は23日開いた取締役会で、今年度の決算見通しを明らかにした。台風19号の被害で、4年ぶりの黒字だった見通しは一転し、1億円近い赤字になる見込みとなった。一方、全線の運転再開は、来年3月20日とすることも初めて示された。

 3月末に開業したリアス線は、4月から10月までの乗車人員が昨年同期の2倍近い67万3千人と順調だった。開業効果や、三陸防災復興プロジェクト、釜石市でのラグビー・ワールドカップなどイベント開催が利用を伸ばしていた。

 しかし、10月中旬の台風19号の被害で一時は全線の7割が不通になり、利用者が大幅に落ち込んでいる。新たに出た決算見通しでは、補助金などで補塡(ほてん)しても今年度の収支は約1億円の赤字になる見通し。10月の取締役会で示された3千万円の黒字見通しから大きく悪化した。

 団体や観光客のキャンセルが相…

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