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 開園30年を迎え、施設老朽化が進む東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)について、有識者らによる都の委員会が23日、新しい事業計画の原案を示した。公園内に新築する施設に現施設から水族館機能を移し、2026年度中の開園を目指す。都は今年度中に計画を決める意向だが、委員の一部からは世界的建築家が設計した現施設の保存活用を求める声が上がっている。

 東京湾岸にある葛西臨海水族園は、1989年10月に開園。クロマグロが群れで泳ぐ大水槽が人気で、開園からの入園者数は5500万人を超えた。ただ、現施設は配管設備などの老朽化が進み、バリアフリー化対策でも課題が出ていた。

 23日に示された計画案によると、新施設の延べ床面積は2万2500平方メートルで、整備費は最大で275億円を見込む。新施設の建設から管理までを一括して民間業者に発注する「PFI方式」を想定。レストラン運営も民間企業に託し、コスト削減を目指す。

 映像などを活用して水中にいる…

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