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 週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、地域政党「都民ファーストの会」前代表の野田数(かずさ)氏がアントニオ猪木前参院議員と新潮社に慰謝料などを求めていた訴訟は、東京地裁で和解が成立した。野田氏が23日発表した。猪木氏が、野田氏への謝罪文を公表することに同意したという。野田氏は新潮社とも和解したが、和解内容については明らかにしていない。

 2017年5月発売の週刊新潮は、野田氏が猪木氏の秘書だった13~14年、1120万円を横領したとする猪木氏の説明を報じた。週刊新潮編集部は「猪木氏が野田氏に謝罪し、訴訟を継続する理由がなくなったので和解した」とするコメントを出した。