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 首都大学東京(東京都八王子市)は24日、2017年の大学院の入試問題を事前に漏らしていたなどとして、同大健康福祉学部の竹井仁教授(53)を懲戒解雇処分にしたと発表した。

 竹井氏は大学の聴取に事実関係を認めているという。大学は、改めて合否判定を確認し、本来合格となるべきだった受験者1人を追加合格者とした。

 同大によると、竹井氏は17年5月に実施された大学院国際徒手理学療法学コースの入試前日、以前から知り合いだった受験者1人に対し、自身が問題の作成者であることを明かした上で、英語と小論文の問題を事前に告げた。18年11月に受験者本人から「一方的に漏らされた」と大学に申し出があったという。竹井氏は「受験生に、受かって頑張って欲しかった」と説明しているという。

 また竹井氏は16年7月の参院…

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