拡大する写真・図版将棋の藤井聡太七段(左)と作家の小川洋子さん=大阪市北区、滝沢美穂子撮影

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 将棋の藤井聡太七段(17)と作家の小川洋子さん(57)が対談した。目覚ましい活躍を続ける高校生棋士と、数学やチェスを題材にした小説も手がけてきた小川さんが、考えることやアイデアの源泉などについて語った。

記事の後段では、藤井聡太七段と小川洋子さんが将棋盤を挟んで語り合う様子を動画でごらんいただけます。

 小川 将棋盤、予想していたよりも小さいですね。

 藤井 碁盤よりも小さいです。

 小川 改めて見ると、マス目が9×9というのは頭ではわかっていましたが、実際に目の前に置かれてみると、ここで死闘が繰り広げられるとは思えません。最初に将棋を指した時のことは覚えていますか。

 藤井 5歳の頃に、祖母からルールを教わって始めました。

 小川 すぐおばあちゃんにも勝…

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