拡大する写真・図版カウンターに立つ中村朱美さん=佐藤慈子撮影

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 利益だけを追い求め、グローバルな競争に勝つためには犠牲をいとわない。そんな経済には限界がありそうです。何が必要なのでしょう。世の中のため、人のためを思って進む人たちの志に、ヒントがあるかもしれません。一日100食限定のステーキ丼店を営み、「売り上げを減らそう」と訴える中村朱美さんに、働き方へのこだわりを聞きました。

 ――京都市郊外に構えるステーキ丼の専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」が大人気です。ランチのみの営業で、しかも一日限定100食しか出さないのですね。

 「国産牛を使ったステーキ丼は、もともと我が家の晩ご飯で夫が出してくれていたもので、すごくおいしいです。税抜きで1千円。広告や宣伝の費用を全く使わない分、材料費にあてています。チェーン店なら30%ほどの原価率は50%ほどです」

 ――なぜ100食限定なんですか。

 「営業時間で区切ると、従業員…

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