[PR]

 金属を含む燃料にレーザー光を当てることで、効率的に太陽の内部に相当する200億気圧を達成したと、大阪大などの研究チームが発表した。研究が進めば、太陽と似た核融合反応を起こし、エネルギー源として利用する核融合炉を実現できる可能性があるという。成果の論文が米物理学専門誌に掲載された。

 核融合は通常は電気的に反発して融合しない原子核同士を、超高圧、高温状態で無理やり融合させる。別の原子核に変わるとともに膨大なエネルギーが生まれる。太陽内部で起きている現象だ。

 発電などへの応用が期待され、世界各国でレーザーによって燃料を超高圧力状態にする研究が行われている。日本では、燃料に直接強力なレーザー光を当てる「高速点火方式」での研究が進む。

 研究チームは、世界最大級の瞬…

この記事は有料会員記事です。残り295文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り295文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り295文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら