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 子どもの数が減っている一方、乳児向けの「ベビーフード」の売上高は伸び続けている。

栄養バランスのとれた食事が手軽に与えられる子育ての心強い味方。与える期間も長くなる傾向にあるという。

 離乳食は生後5カ月ごろ、おかゆやすりつぶした野菜などから始め、子どもの成長に合わせて肉や魚などをとり入れていくのが一般的だ。

 加工済みの市販品は「ベビーフード」と呼ばれ、調査会社富士経済によると2018年の販売額は271億円と5年前と比べて7%伸びた。すりつぶしの作業など、つくる手間が省けるうえ、様々なメニューがそろっていることから栄養バランスも調整しやすいのが利点。今後も販売額は増える見込みという。

 親が与える期間も長くなっている。厚生労働省によると、離乳食の終了時期のピークは05年には生後12カ月だったが、15年の調査では13~15カ月に数カ月延びた。成長するほど1日に食べる回数や量が増えるため、売り上げはより増える。これを受け、メーカー各社には1歳以降の商品を充実させる動きが出ている。

 森永乳業は、野菜や果物の汁を…

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