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 昨年12月24日に発表された今年初場所の番付で、幕内42人のうち、モンゴル出身は5人だけだった。かつては幕内の3割近くを占めた時期もあったが、最近は減少傾向。2000年代初めから土俵を席巻してきた一大勢力に何が起きているのか。

 初場所で新入幕した霧馬山(きりばやま、23)は、モンゴル勢として26人目の幕内力士となった。「一つの目標を達成できた」。18歳で来日。母国で相撲経験はなかったが、センスは師匠の陸奥(みちのく)親方(元大関霧島)が認めるところだ。身長184センチ、体重138キロの体は成長過程にあり、「一番上(横綱)をめざします」。

 春場所で入幕した大翔鵬(だいしょうほう、現十両)に続き、モンゴル勢の昇進はこの1年で2人目。だがその前となると16年秋場所の千代翔馬(ちよしょうま、同)までさかのぼる。今場所は白鵬、鶴竜が東西横綱に座るが、三役は3場所連続でゼロ。ともに34歳の両横綱に加え、東前頭3枚目の玉鷲、再入幕の同15枚目の東龍(あずまりゅう)も30歳代。上位を狙う若手が見当たらない。

 米ハワイ勢に取って代わり、モ…

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