オリは「失敗しているゼミ」か 教授と記者が全力トーク

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プロ野球取材班
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#ニュース4U:#オリなぜ

 2019年の春先、読者の困りごとや疑問を取材する朝日新聞「#ニュース4U」のもとに、オリックスファンの木村幹・神戸大教授から届いた「チームが20年以上、優勝しなくて困っている」という切実なメッセージ。これに応えるべく、記者は様々な視点から取材にあたってきた。

 だが、今季も若手投手らの活躍はあったとはいえ、優勝にはほど遠い最下位、5年連続Bクラスに終わった。1996年の日本一以来、23年。プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかる弱小球団をどうしたらいいか。木村教授をお招きし、担当記者やプロ野球取材を20年近く続ける記者を交えて、全力で話し合った。(プロ野球取材班)

ゲストに木村幹・神戸大教授

《ゲスト》

 木村幹・神戸大教授(きむら・かん) 大阪府東大阪市出身。専門は朝鮮半島研究。元々南海ホークスのファンだったが、1997年に神戸大への着任をきっかけにオリックスを応援。

《参加記者》

 稲崎航一(いなざき・こういち) プロ野球デスク。1996年入社。99年の近鉄担当に始まり、阪神、西武、楽天などを担当。優勝経験は2003年阪神と04年西武。

 山田佳毅(やまだ・よしき) 1996年入社。2001年の近鉄担当に始まり、阪神、巨人などを担当。優勝は01年近鉄、03年阪神、09年巨人。来季のオリックス担当。

 大坂尚子(おおさか・なおこ) 2012年入社。17年はロッテ担当。18年には担当した西武で優勝を経験し、19年はオリックス担当。来年は高校野球ラグビーなどを担当予定。

 辻隆徳(つじ・たかのり) 2014年入社。18年がオリックス、19年は阪神担当。来年はサッカー、陸上などを担当する。

希望の持てる最下位

 稲崎 今季のオリックスは山岡泰輔が勝率1位、山本由伸最優秀防御率という素晴らしい成績。それなのにBクラスでした。

 木村 「希望の持てる最下位」という非常に珍しい状況。投手がいいと見ていて楽しいです。吉田正尚の本塁打も含めて負けても納得して帰れる。

プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかる弱小球団をどうしたらいいか。記事後半では、木村教授と記者たちの全力トークを動画でご覧いただけます

 稲崎 暗黒感はあまりない感…

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