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 2019年夏の参院選で重度障害や難病の当事者が当選し、国会のバリアフリー化に注目が集まった。一方、地方議会の現状は――。車いす利用者と岐阜県議会を訪ねた。

 取材に同行してくれたのは、岐阜市の臼井隆雄さん(71)。小児まひの影響で歩くことができないため、日常的に車いすを使っている。

 れいわ新選組から立候補した重度障害や難病の2議員が当選したことについて「すごいインパクトがあったじゃないですか。先駆者の人がやっぱりやらないと、変わらないねという思いがしている」と語り、障害がある人の政治参加に期待を膨らませた。

 しかし、地元の岐阜県議会を訪ねると、40~50年以上前に建てられたこともあってか、「バリアー」だらけだった。

 まず、臼井さんが議席や演壇に…

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