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 ANAホールディングスの片野坂真哉社長が、朝日新聞のインタビューに応じた。来年夏の東京五輪・パラリンピックでは、外国人や障害を持つ人たちなど、大勢が日本を訪れる。日本の空を担う立場から、受け入れ態勢やLCC(格安航空会社)戦略などについて聞いた。

 ――来年は五輪・パラリンピックが開かれますが、受け入れ態勢は。

 「キーワードは、ユニバーサルなサービスだ。航空券の予約システムでは、目の不自由な方のために音声で読み上げる機能を充実させる。車いすがスムーズに通れるようにゲートの幅を広げ、段差のないボーディングブリッジ(搭乗橋)をつくった。機内でも車いすで入れるトイレをつくり、小型の車いすを貸し出す」

 ――空港の混雑緩和対策も重要です。

 「リオ五輪の閉会式を見に行っ…

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