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 千葉県船橋市の三番瀬に、ロシア・カムチャツカ半島で生まれたミヤコドリが飛来したと、環境省と山階鳥類研究所が発表した。日本に飛来するミヤコドリの繁殖地が確認されたのは初めて。かつては日本でなかなか見られない鳥だったが、近年は増えていて、冬の三番瀬を代表する渡り鳥の一つになっている。

 発表によると昨年9月25日、三番瀬に「T6」と刻印された標識を左脚に付けたミヤコドリがいるのを、「県野鳥の会」副会長で船橋市在住の田久保晴孝さん(69)が見つけ撮影した。山階鳥類研究所が照会したところ、ロシア連邦自然資源環境省のドミートリー・ドロフェーエフ主任研究員が同7月15日、カムチャツカ半島西岸の河口で標識を付けたヒナ3羽のうちの1羽と分かったという。

 捕獲時の3羽はまだ飛べない状態で、カムチャツカで生まれたことに間違いなく、千葉まで2千数百キロを飛んできたことになる。同9月27日には津市の安濃川河口に、「T7」の標識が付いたもう1羽がいるのも確認されたという。

 ミヤコドリはカラスほどの大き…

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