拡大する写真・図版 東武ワールドスクウェアの「国立代々木競技場」で年末恒例の大掃除が行われた=2019年12月27日午前9時15分、栃木県日光市、山本裕之撮影

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 世界遺産を含めて世界の有名な建造物など102点を、25分の1の大きさで再現する栃木県日光市のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」で27日、年末恒例の大掃除があった。

 4月の火災で尖塔(せんとう)などが焼失し、修復作業が続くパリのノートルダム大聖堂や東京五輪の会場となる国立代々木競技場を、ブラシや綿棒、はけを使ってほこりを払い、丁寧に磨いていった。

 清水寺には今年の漢字に選ばれた「令」の看板が取り付けられた。高さ13メートルのエッフェル塔は高所作業車を使ってクモの巣を取り除いてきれいにし、新年を迎える準備を整えた。

 宣伝販促課の大塚愛子課長は「今年は台風19号や首里城焼失など悲しい出来事が多かった。年1度の大掃除できれいになり、気持ちを新たに笑顔でお客様をお迎えしたい」と話した。(梶山天)