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 神奈川県西部から伊豆半島中部に、観光客をもてなす「駅」が続々と開業し、集客力を強めている。地域ブランド開発会社TTC(静岡県熱海市)とグループ企業が各駅を運営。農家と提携して農産物をそろえ、オリジナル商品も積極的に開発する。首都圏からの旅人を伊豆半島へ導く効果が期待される。

 伊豆市中部で先月14日に開業した「道の駅 伊豆月ケ瀬」。TTC傘下企業の「村の駅」が市の指定管理者になり、59台分の駐車場が平日でも時々満車に近づく盛況が続いている。

 野菜や果物の陳列が店の前面を占め、壁には生産者約100人の写真を掲示するなど農産物直売所の趣が強い。名産のシイタケは「昔ながらの原木栽培」や「ジューシーな菌床しいたけ」とPR。人気商品「しいたけミラクルスープ」や「炊き込み椎茸(しいたけ)ごはんの素」が近くの棚を飾る。

 店中央のレジの奥にはワサビを…

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