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 27日、県内の官公庁で仕事納めがあった。

 県庁では谷本正憲知事が、北陸新幹線や県内の2空港、金沢港が活況だとして、「日本海側のトップランナーを目指した土台作りが着実に前進した1年だった。勢いを来年に続けなければならない」とあいさつした。今月19日に県職員が酒気帯び運転の容疑で逮捕されたことをふまえ、「年末年始は飲み会が多いが、飲んだら運転しない。肝に銘じていただきたい」と職員に呼びかけた。

 県警本部の仕事納め式では小西康弘本部長が、検挙率の上昇や、他県でのサミットや災害への派遣活動などをねぎらった。最澄の言葉「一隅を照らす」や、ラグビー日本代表のスローガン「ワン・チーム」を例えに、「職員一人一人に御礼を申し上げる。新しい年も県民の期待と信頼に応えてほしい」と語った。(波多野陽)