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 着物産業が盛んな新潟県十日町市の技術を使ったマレーシアの民族衣装が、同国の州王に献上された。卓越した技術が結んだデザイナーとの信頼関係や熱意が形となり、海を渡った。

 献上されたのは、円が複雑に絡んだ模様を刺繡(ししゅう)した腰布「サンピン」と、紫色の詰め襟シャツ「バジュマラユ」。マレー民族の伝統衣装で、マレーシア西部ペラ州のナズリン・シャー州王に昨年11月、誕生日のプレゼントとして贈られた。

 制作に携わったのは、1938年創業の着物製造会社「根茂織物」(十日町市)。プレゼントにあたり、同社の根津公彰社長(50)とデザインした高橋理子(ひろこ)さん(42)が首都クアラルンプールの王宮で州王に面会した。直接手渡すことは許されず、「おつきの人」を介して渡すと、州王は「非常にきれいで、素敵だ」と喜んだという。

 この州王への贈り物プロジェク…

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