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 時代が改まった今年のお正月、仙台の繁華街は例年通りの「仙台初売り」でにぎわった。ただ、1日に店を開けるスーパーも、「初売り」と銘打つのは2日。その不思議な営業形態の始まりや由来を調べると、豪華な景品やお振る舞いで客をもてなす仙台商人の心意気に行き着いた。

 1日午前、仙台市中心部のイオン仙台店は今年最初の営業を始めた。ただ、福袋に大勢の客が詰めかけた「初売り」は2日。チラシや店頭のポスターにも、「イオンの初売り」として「令和最初の新春初売り 1月2日朝7時開店」と書かれていた。イオンによると、仙台市内の5店舗はいずれも、2日まで「初売り」の表現や福袋の販売を控えたという。

 初めて店を開ける日が「初売り」にならないこの現象が始まったのは、20年ほど前にさかのぼる。

 2000年11月、ジャスコ(…

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