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 2020年東京五輪のチケットで、これまでの抽選販売では対象外だったペアシートやボックス席、テーブル付きの席などの特別な席について、大会組織委員会が来春、先着順で売り出す方向で検討していることが関係者への取材で分かった。特別感を出すため、記念品などのグッズをつけて販売するという。

 関係者によると、対象はサッカー(埼玉スタジアムなど5会場のラウンジなど)、野球・ソフトボール(横浜スタジアムのボックス席など)、ラグビー7人制(東京スタジアムのテーブル付き席など)、バスケットボール(さいたまスーパーアリーナのラウンジ)、バドミントン(武蔵野の森総合スポーツプラザのボックス席)など7競技8種目を想定している。

 特殊席のチケット枚数は計4万枚を超す見込み。バラ売りはせず、座席の人数分を1セットとして売る見通しという。(前田大輔)