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 埼玉県久喜市ゆかりのマラソンランナー、川内優輝(32)、鮮輝(よしき)(29)、鴻輝(こうき)(27)の3兄弟が走り、運営する「川内杯栗橋関所マラソン大会」が29日、市内の利根川河川敷コースで初めて開かれた。快晴無風の好天に恵まれ、遠く富士山や男体山、筑波山など利根川堤防からの雄大な景色も楽しめた。

 旧日光街道にあった利根川の栗橋関所近くを発着点に小学生2キロ、一般10キロで計約1千人がエントリーした。両コースを走った優輝さんは「大会が盛り上がりうれしい」。千葉県柏市から参加し小学生女子4~6年の部で優勝した増田岬虹(みく)さん(12)は「テレビで見ていた川内さんと走れて楽しかった」と話した。

 大会運営に回った3兄弟末弟の久喜市議、鴻輝さんは「規模を拡大し地域に根ざした大会に育てていければ」と、市民のランニング熱に期待した。(高橋町彰)