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 トランプ米大統領が弾劾(だんがい)訴追されるきっかけとなった「ウクライナ疑惑」をめぐって、内部告発者はこの人だと実名を挙げるツイートを、トランプ氏が27日夜、リツイート(転載)して世界に拡散させた。ツイートで主張された人物が本当に内部告発者かどうかは分からないが、告発者を保護する法制度を大統領が揺るがしているとして、批判がわき起こっている。

 ウクライナ疑惑の中核は、トランプ氏がウクライナ大統領に政敵のバイデン前副大統領とその息子の「疑惑」を調査するよう迫ったことだ。8月に米政府の情報機関関係者から内部告発があり発覚した。

 問題のツイートは「100%トランプサポーター」を自称する「ソフィア」という名前のアカウントに27日朝に投稿された。ソフィアは投稿で内部告発者だとする人物の名前を明記し、「ウソの供述書を出して偽証した」などと主張した。その人物が実際の内部告発者かどうかは不明だが、約6800万人のフォロワーがいるトランプ氏がリツイートし、一気に拡散した。

 米メディアによると、内部告発者は不正を暴くことで不利益を被ることがないように、保護されることが法律で決まっている。だが、実名を明かしてはいけないと法律で明示されているのは、告発を受ける監察官とそのスタッフだけという。

 米主要メディアは今回のツイー…

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