拡大する写真・図版 世界選手権の男子400メートル個人メドレーで優勝した瀬戸大也=2019年7月28日、韓国・光州、諫山卓弥撮影

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 「積極的にいく姿勢を貫いた。頑張ったご褒美だと思います」

 昨年7月に韓国・光州であった世界選手権。個人メドレーで200メートルに続いて400メートルも制し、東京五輪への切符を手にした瀬戸大也(25)の表情は晴れやかだった。

 だが、目線はもうその先にあった。「オリンピックで金メダルを取る」という幼いころからの夢だ。

 「さらにきつい、水泳をやめたくなるくらいのトレーニングを積めたら、またきっといい結果が待っている」

 埼玉県毛呂山町のスイミングスクール「JSS毛呂山」で5歳から水泳を始めた瀬戸。小学校低学年のころにはすでにこの夢を公言し、大人が驚くほど速いタイムを目標に立てた。

 きつい練習も「これをやったら…

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