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 1964年10月10日、東京オリンピック開会式。高らかな声の選手宣誓が、青空に吸い込まれていった。「スポーツの栄光とチームの名誉のために、真のスポーツマン精神をもって大会に参加することを誓います」

 大役を果たしたのは、日本選手団主将で体操の金メダリスト。能代市出身の小野喬(たかし)さん(88)だ。「世紀の祭典が東京でふたたび開催されることが決まり、招致運動に協力した者として、心より喜んでおります」。56年ぶりとなる聖火を待ち望んでいる。

 体操ニッポンの「栄光の架け橋」は、小野さんから始まったと言っていい。52年ヘルシンキ大会から64年東京大会まで、4大会連続で出場。獲得したメダルは金5、銀4、銅4の計13個で、日本の最多を誇る。

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