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 日産自動車ナンバー3の副COO(最高執行責任者)を辞任し、日本電産に次期社長含みで移る関潤氏が朝日新聞の取材に応じた。日本電産の永守重信会長から今年4月以降、「数回にわたって熱烈に誘われた」ことを明らかにし、「もう58歳で、社長をやるとしたら最後の挑戦になる。挑戦してみたくなった」などと突然の転身の理由を語った。辞任を決断したのは今月20日前後という。

 関氏は今春、急速に悪化した業績の立て直しを担う新設ポストの「パフォーマンスリカバリー」担当に就き、生産拠点や人員のリストラ策の策定を主導。西川(さいかわ)広人前社長兼CEO(最高経営責任者)が自らの報酬不正問題の発覚後に辞任したのを受けて今月1日に発足した新たな経営体制で、社長兼CEOに就任した内田誠氏を支える副COOに就いたばかりだった。新体制でも経営再建策を担当し、新車の商品企画なども担っていた。

 関氏は「もちろん日産を心から…

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