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 サッカーJリーグのV・ファーレン長崎の新しい練習拠点を、長崎県大村市黒丸町の市総合運動公園とその周辺に建設することで、親会社ジャパネットホールディングスと市が合意した。2022年のシーズン始動からの使用をめざすという。

 ジャパネットの高田旭人社長と園田裕史市長が31日に記者会見して発表した。V・ファーレンが優先的に使う天然芝2面、人工芝1面のグラウンドを、市が運動公園に整備。ジャパネットはその向かい側の私有地を買い、クラブハウスや屋内練習場を建設する。市は現在使っているソフトボール場2面などを移設し、計画変更に伴う補助金返還について国などと協議する。

 ジャパネットは自社の負担を20億円程度とみている。高田社長は「収益は完全に赤字。これは長崎のため。誰かが何かを動かさないと変わらないという覚悟を持っている」と述べた。

 園田市長は同日、会見に先立っ…

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