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 「金のつば九郎」現る。プロ野球のキャンプインを翌日に控えた1月31日、ヤクルトの選手会長の中村悠平らが那覇市の波上宮(なみのうえぐう)に参拝した。今季、2軍監督から昇格した高津臣吾新監督に加え、幸福の神様として親しまれるビリケンさんをモチーフにした金のつば九郎も新たに「参加」した。

拡大する写真・図版ヤクルトの高津監督(左)、中村(右)らとともに波上宮を参拝した「金のつば九郎」=1月31日、那覇市

 スーツ姿の高津監督らが真剣な表情でシーズンの安全や優勝を祈願する目の前に、金一色のつば九郎もちょこんと座って、一緒におはらいを受けた。

拡大する写真・図版ヤクルトの高津監督(左端)、中村(左から2番目)らとともに波上宮を参拝した「金のつば九郎」=1月31日、那覇市

 金のつば九郎は毎年、キャンプ期間中に使用球場の「ANA BALL PARK 浦添」(沖縄県浦添市)に設けられる、つば九郎神社の「ご神体」。「キャンプを前に『勝ち運』がついてほしいと思って今回、初めてお参りに連れてきました」と浦添市の担当者。昨季はリーグワーストに並ぶ16連敗を喫するなどして最下位に沈んだヤクルト。あやかりたい。(竹田竜世)