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 百貨店の販売不振が続くなか、高島屋は接客技術の向上にあらためて力を入れている。接客に焦点を絞った販売員のコンテストを昨年から実施。審査員は社長以下の役員で、出場した販売員はひとしお熱が入る。今年は2回目で、「昨年よりレベルは格段に上がった。日々の訓練の積み重ねが実力の差になっている」(事務局)と向上に手応えを感じている。

 今年の最優秀を決める接客コンテストは28日、東京・新宿のタカシマヤタイムズスクエアのホールで開かれた。コンテストには高島屋本体と取引先を含めた総勢約6万人の販売員が参加。この日は、全国の店舗で予選を勝ち抜いた19人が登場。客役を相手に7分の持ち時間を最大限使って接客の技術を競った。

拡大する写真・図版絵画売り場での接客をして出場した約6万人のなかから優勝した販売員(左)=2020年1月28日、東京都渋谷区のタカシマヤタイムズスクエア

 「どのような用途でお求めですか」「お召しの花柄のワンピースにぴったりのものをおすすめしたいので、いくつか質問、よろしいですか」。訪れた客役の人に自然に話しかけ、客の欲しいものを提案、販売につなげていた。店長らも応援に駆けつける熱気だった。

 審査員として参加した村田善郎…

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