拡大する写真・図版久々に会った会社の後輩とランチ。おかずもご飯もたっぷりで、主食・主菜・副菜がそろった食事になりました

[PR]

 栄養バランスのよい食生活は、主食、主菜、副菜がそろった食事です。こう書くと「はいはい、知ってますよ、そんなの常識」と返ってきそう……ですよね。でも、実際できている人がどれだけいるのかを調べると、所得による大きな格差がありました。

 格差を浮き彫りにしたのが、2018年の国民健康・栄養調査です。社会経済状況と生活習慣、食生活に関する内容を重点テーマにし、全国約3千世帯からの回答を分析しました。

世帯所得200万円未満の人は…

 主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を1日2回以上食べる頻度について、「ほとんど毎日」と答えた人は、世帯所得が年600万円以上の人に比べ、200万円未満の人は男女とも15ポイント以上低く、4割未満です。逆に「ほとんどない」の割合は、200万円未満の人が600万円以上の人に比べ、男性は倍以上、女性でも5ポイント以上高いのです。

拡大する写真・図版所得とバランスよい食事の頻度

 頻度が週5日以下と答えた人に、こうした食事は栄養バランスが良いことを知っているかを聞くと、知っている人は性別、世帯年収を問わず8割超え。知識がないのではなく、「知っていても、できない」のです。

 なぜできないのか。所得によっ…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら