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 大分市のトキハ本店で2日、初売りがあった。周辺には開店の午前9時を前に約4千人の行列ができ、店内は福袋目当ての買い物客らでごった返した。

 同店は計1万5千個の福袋を用意した。最高額は宝飾品売り場で売り出された2020万円の福袋で、輪の色がそれぞれ異なる五輪マークにちなんで、サファイアやルビー、黒真珠など5色の宝石セットが売り出された。

 6階のベビー服コーナーは子どもや孫に洋服を買い求める人たちで混雑。大分市のパート従業員の女性(58)は、東京に住む初孫に送る福袋を二つ購入した。「娘から頼まれました。普段は高くてなかなか買えないので」

 出産を控えるいとこのために女の子用のベビー服を買った大分市の会社員佐藤英里さん(40)は、「お得に買える良い機会。親族の赤ちゃんの誕生を楽しみにしています」と話していた。(前田朱莉亜)