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 ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽の舞初めが3日、岩手県花巻市大迫町の早池峰神社であった。

 早池峰神楽は「岳神楽」と「大償(おおつぐない)神楽」があり、約500年以上前から伝承されてきた。この日は岳神楽保存会のメンバーが笛や太鼓に合わせて舞を披露。舞台で繰り広げられる勇壮で激しい動きに、満員となった観客席からは歓声や拍手が上がった。

 10年以上舞初めを見続けているという同市の新藤孝司さん(65)は「新しい年が来たなと身が引き締まる」と話した。(中山直樹)