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 カルタを使って楽しみながら俳人・正岡子規の俳句に親しんでもらおうと、松山市道後公園の市立子規記念博物館で5日、「新春子規さん俳句かるた大会」があった。今回で2回目で、小学生を中心に100人以上が参加した。

 カルタの読み札には子規の詠んだ句、取り札には句にちなんだ絵が描かれている。参加者は3人1組のチームで、「小さき子の小さき凧(たこ)を揚げて居る」「橙(だいだい)は赤し鏡の餅白し」など、新春らしい子規の句を題材にしたカルタを取り合った。

 松山市立石井東小5年の河野礼さん(11)は祖母や友人と参加。「大会前に練習したけど、絵を覚えるのが難しい。知らない人と対決できて楽しかった」と話した。(藤井宏太)