リバプール移籍の南野「ゴールかアシスト残さないと」

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構成=遠田寛生
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 サッカーのイングランドプレミアリーグリバプールに移籍後、5日のイングランド協会(FA)カップ3回戦のエバートン戦で初出場を果たした南野拓実が試合後、取材に応じた。終始冷静に、時折悔しそうな表情も浮かべながらデビュー戦を振り返った。一問一答は次の通り。

 ――試合を振り返って。

 「合流して時間もあまりなかったですし、(クロップ)監督も『いつも通りにプレーすればいいよ』と言ってくれてはいた。そのまま、いつも自分がやっている通りにプレーしようと思って試合に入った」

 ――今日は地元のライバルとのダービーマッチ。ピッチに立って感じたこと。

 「やっぱり激しかった。今までやった中で一番激しかったと思います。でも、それがプレミアリーグだと思いますし、ビックリすることはない。僕以外にも若い選手が出ていましたし、僕も普通にプレーできたかなと思います」

 ――リバプールは9人先発を入れ替えながら勝利。チームの強さについて。

 「選手としてはこのチームの…

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