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 幸楽苑ホールディングスは6日、ラーメンチェーン「幸楽苑」51店を4月までに閉店すると発表した。低収益の店を閉めて収益の改善を図るとし、対象店のうち30店は12月にすでに閉店。約10店は業態を転換し、から揚げ店や1人焼き肉店などにする。

 現状での運営店舗は約490店。幸楽苑は昨年10月の台風19号の被害で郡山工場(福島県)が被害を受け、一時は約250店への食材供給が止まった。この経験を踏まえ、「いかなる局面でも利益を確保しうる体質の構築を推し進める」という。(長橋亮文)