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 横断幕を掲げ、歌を歌う様子はスポーツチームの応援団のようだった。場所はオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)前。イスラム教徒ロヒンギャへの「ジェノサイド(集団殺害)」でミャンマーが訴えられ、昨年12月、代理人として出廷したアウンサンスーチー国家顧問のために裁判所前に100人以上が集まった。

 約20万円かかるミャンマーからの「応援ツアー」には約30人が参加。マウンマウンエーさん(40)は「困難に立ち向かう私たちのリーダーを支えたい」と話した。

 裁判所内のプレスルームの空気は全く違っていた。法廷を映すモニターを見つめる欧米メディアの記者たち。スーチー氏がジェノサイドを全面否定し、国軍のロヒンギャに対する犯罪行為が見つかれば「国内の司法制度で訴追する」と発言すると、「誰がそんな話を信じるか」と失笑が漏れた。

 外国からの批判が強まる一方、…

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