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 県警本部(鳥取市東町1丁目)で7日、仕事始め式があった。県警では、職員が年末年始に休みやすくする取り組みとして、昨年末に初めて年末の仕事納め式をやめた。仕事始め式も県庁や市役所などから1日遅れとなった。

 仕事始め式には、幹部職員を中心に約220人が参加した。津田隆好本部長は冒頭、「年末年始の間に勤務したみなさんに感謝と敬意を表したい」とあいさつ。今年の県警の運営指針として「県民の期待にこたえる警察」を掲げ、「目標を達成するため、一人一人を大切にする組織を目指してほしい」と訓示を述べた。

 同日午後に開かれた記者会見で津田本部長は、今年について「オリ・パラ一色の年になるだろう」とし、東京五輪・パラリンピックに向けたテロ対策や5月に県内で実施される聖火リレーの安全で円滑な運営に県警として取り組むなどとした。職員の休暇取得の推進状況については、給与カットを伴う育児休業に重点を置くことで対象となる男性職員の6割が取得するようになったことや、年目標17日以上の年次休暇が順調に取得されている状況を紹介。「やるときはやる。休むときは休む、というメリハリのきいた勤務形態にしていきたい」と話した。(宮城奈々、長崎緑子)

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