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 海上自衛隊徳島航空基地(徳島県松茂町住吉)で7日、今年の初訓練があり、練習機が県内上空を飛行した。

 格納庫で隊員ら約170人を前に、徳島教育航空群司令の山内康司1佐が「精強な搭乗員の育成がわが国の海上防衛に直結するという使命感のもと、全隊員が一丸となり、熱意と愛情をもって、教育に取り組まなければならない」と年頭の訓示。第202教育航空隊の増田淳副長が山内群司令に初訓練飛行の準備完了を報告した後、練習機2機(うち1機は写真撮影機)に山内群司令ら9人が分乗して離陸。小松島、鳴門方面などを飛行した。

 同航空群によると、同基地の練習機による無事故飛行時間は1973年3月の同群開設以来、昨年末までに61万1219時間に達している。(福家司)