拡大する写真・図版 始業式で「祇園の芸、舞妓の誓い」を唱和する芸舞妓たち=7日午後、京都市東山区、佐藤慈子撮影

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 京都市内の五花街のうち、祇園甲部、宮川町、先斗町、祇園東で7日、芸舞妓(げいまいこ)らが芸事の精進を誓う「始業式」があった。

 弥栄会館(京都市東山区)のギオンコーナーであった式には、祇園甲部の芸舞妓ら約100人が出席。正月用の稲穂のかんざしに黒紋付きの正装で、「心の修養につとめ技芸の習得に励みましょう」と誓いの言葉を唱え、京舞井上流の五世家元で人間国宝の井上八千代さん(63)が恒例の地唄舞「倭文(やまとぶみ)」を披露した。

 式の後にはお神酒が振る舞われ、芸妓らが「おめでとうさんどす」と新年のあいさつを交わした。

 先斗町や宮川町では、芸舞妓が…

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