拡大する写真・図版 村雨さん(左)から庭園の解説を受けるオーサさん=東京都文京区の六義園、岩本美帆撮影

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 日本をこよなく愛し、並の日本人よりも流暢(りゅうちょう)な日本語を話す外国出身の著名人を、テレビやネットで見かけない日はありません。なかでも、おひと方、記者(40)が気になって仕方ない男性が……。スウェーデン出身の筋肉男子、庭師でタレントの村雨辰剛(たつまさ)さん(31)。なぜ日本? なぜ庭師? その謎と魅力に迫りました。

 「筋肉は裏切らない」

 そう、NHKのあの筋トレ番組に出演していた金髪の男性。彼こそが村雨辰剛さんである。2018年に放送が始まって以来、録画してずっと見守ってきた。もちろん自分が筋トレするためで、決して村雨さんに見とれるためではない。

 とはいえ、取材なので冷静さを保つため、村雨さんと同じ出身国の漫画家、オーサ・イェークストロムさん(36)に同行してもらった。朝日新聞土曜版beで「オーサの日本探検」を連載中のオーサさんは日本庭園の方に興味津々。

 著書『僕は庭師になった』によると、19歳のとき、軍の特殊部隊にも合格していたが、日本への思いが募り移住したという。彼のお気に入りという東京都文京区の都立庭園「六義(りくぎ)園」に向かった。

 庭園入り口に行くと、ひときわ長身の男性の姿が。村雨さんだ。藍色の鯉口(こいぐち)シャツに印半纏(しるしばんてん)を羽織り、足元は乗馬ズボンに地下足袋、脚半姿。いつも庭仕事のときは、この格好なのだという。

 「お互いSNSなどで知っては…

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