【動画】沖縄で豚コレラの感染確認=遠藤雅彦撮影
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 沖縄県うるま市の農場で飼育されていた豚が、CSF(豚コレラ)に感染した。農林水産省と県は8日、2農家(3農場)の計1813頭の殺処分を始めた。感染が確認された農場では年末年始に約50頭が死んだが、出荷を続けていたという。8日夕現在、ほかの農場で感染は確認されていない。

 県畜産課によると、殺処分するのは感染が確認されたうるま市の農家(2農場)の825頭と、感染の疑いが強い隣接農場の988頭。沖縄のブランド豚「アグー」も含まれている。8日午後4時半までに95頭を処分。9日に市内で埋却を始め、11日までに終える予定。県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、陸自は約390人を派遣した。

 県畜産課の説明では、感染が確認された農場では昨年12月20日から1月6日までの間、約50頭が死んでいた。12月26日も25頭を出荷。解熱剤などを投与して様子を見ていたといい、県への通報は6日になってからだった。

 県によると、この農場では餌を加熱していなかった。餌の肉類にウイルスがあった場合、加熱が不十分だとウイルスが死なない可能性があるとしている。

 遺伝子解析の結果、ウイルスが…

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