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 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の妻で偽証容疑で逮捕状が出ているキャロル・ナハス容疑者が7日、仏紙パリジャンのインタビューに滞在先のレバノンで応じ、自身の容疑について「日本の検察の私への復讐(ふくしゅう)だ」などと批判した。ゴーン前会長の逃亡計画については「まったく知らなかった」と語った。

 同紙によると、キャロル容疑者は7日、首都ベイルート市内の高級ホテルで取材に応じた。キャロル容疑者は、東京地裁で前会長の特別背任事件に関して公判前の証人尋問を受けた際、虚偽の証言をした疑いで東京地検特捜部が逮捕状を取ったことについて「検察は(ゴーン前会長の)記者会見の直前に発表した」と指摘。「夫にプレッシャーを与え、私も処罰したいのだろう」として、「民主主義大国と自称している国(日本)のちっぽけさを表していると思う」と非難した。

 前会長の逃亡計画については「何も知らなかった」と主張。前会長のレバノン入国時は子どもたちとクリスマスを祝うためベイルートに滞在していたという。知人からの電話で入国を知らされ、キャロル容疑者の両親の家で前会長と再会したという。

 8日に前会長がベイルートで開…

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