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自民党の平沢勝栄・広報本部長(発言録)

 (日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告がレバノンの首都ベイルートに逃亡したことについて)日本の国益を大きく損なった。諸外国では、金があれば日本ではこういうずるさができる、と報道された。法相のコメントも遅かった。(逃亡の詳細について「捜査中のため差し控える」といった)時代遅れのカビが生えたようなメッセージが出てきても駄目だ。

 (ゴーン被告がベイルートで日本時間8日午後10時から会見するが)日本の司法制度は非常に非人権的だ、自分は日産の中でのクーデターの犠牲者だ、と自分に都合のいいように言うだろう。だから私は昨日、外務省と法務省に言った。最初にニュースが世界中に流れると、正しいものとしてある程度受け止められちゃうから、すぐに世界中に反論のメッセージを送らなきゃ駄目。これは情報戦。外務省も法務省もトロいところがある。今回の問題の対応を見ていると、もう後手後手に回っている。(8日午前、ラジオ日本の番組で)