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 300年以上の歴史がある新年の伝統祭事「お松引き」が7日、山梨県丹波山村であった。小雨が降るなか、県内外から訪れた大勢の人が街道を埋めた。

 修羅(しゅら)と呼ばれるV字形の木製のそりに門松や正月飾りを積み、今年の干支(えと)ネズミが飾られる。できあがった山車が「お松様」。重量は2、3トンで、約400メートル離れた道祖神まで引く。

 主催する丹波山村文化財保存会会長の青柳和樹さん(38)は「お神酒をたくさん飲んで最後までお付き合いください」と呼びかけた。近年は住民のほか、観光客も引き手を務める。

 外国語指導助手(ALT)とし…

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