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 「援助交際」や「パパ活」などとして性行為の相手を募るSNSの書き込みに警察官が返信し、注意を促す取り組みが全国で始まる。性犯罪から子どもを守るのが狙い。愛知県警や警視庁など13都道府県警が先行で実施しているが、警察庁が、全国の警察で対策を講じるよう指示した。

 当面の対象はツイッター上の援助交際を求めたり誘ったりする書き込みで、「#円募」や「#援募」などの隠語から探す。警察の公式アカウントで、子ども側の書き込みには「見ず知らずの相手と会うことは、誘拐や殺人などの重大な事件に巻き込まれるおそれのある大変危険な行為です」と返信。誘っている側には「子どもへの性犯罪は人権を著しく侵害する極めて悪質な行為です」と返信する。啓発用の画像も添付する。

 悪質なケースは、子どもを補導したり、誘った側を児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの容疑で立件したりするという。

 隠語を探す「サイバーパトロー…

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