[PR]

 地中から大量の産業廃棄物が見つかるなど問題が相次ぎ、一時中断している相模原市麻溝台・新磯野地区(南区)の土地区画整理事業について、市議会の3会派が9日、地方自治法に基づき強い調査権限がある調査特別委員会(百条委)の設置を求める決議案のたたき台を、議会運営委員会で示した。別の2会派からは慎重な意見も出され、この日の結論は持ち越された。

 事業を巡っては、市の検証組織が昨年11月にまとめた中間報告で、事業実施に伴う移転で宅地の評価が特定の所有者に有利になるような計算がされていたなど、問題点があったと指摘。市が新たに立ち上げた弁護士による第三者委員会とともに、年度内に検証結果をまとめる予定だ。

 これら市の調査とは別に、市議会に百条委を設置する決議案のたたき台は、市民民主クラブ(13人)、共産党(4人)、颯爽(さっそう)の会(3人)が示した。調査事項として、事業を進める際の市の決定経緯、埋設物の調査から施工までを一括して民間業者に委託する方式を導入した経緯や委託内容など、6項目を挙げた。

 3会派は「事業を審議してきた…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら