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 米ラスベガスで開催中の技術見本市「CES」で、アップルやフェイスブック(FB)などGAFA(ガーファ)と呼ばれる米巨大IT企業がアピールを強めている。アップルは今回、28年ぶりに参加。背景には、プライバシー保護の問題や、人工知能(AI)機能をめぐる陣取り合戦がある。

 「アップルでは『プライバシー』について、消費者を(自分の情報をどうするか決定できる)運転席に置くことだと考えている」

 7日、CESの討論会に参加したアップルのプライバシー部門のジェーン・ホーバス上級ディレクターはこう強調した。CES主催団体によると、アップル幹部のCESへの参加は1992年以来だ。28年ぶりの参加の狙いは、同社のプライバシー保護の取り組みの優位性を、広く訴えるためだ。

 GAFAのなかでも、FBやグ…

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