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 立憲民主党との政党合流について、社会民主党の又市征治党首は9日の記者会見で「私自身はいまだに白紙」としつつ、理念・政策では「大筋一致している」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 又市氏は地方組織で議論が深まっていないとして、早期合流は否定。両党幹事長間の協議も「文面にした中身はない」と説明した。一方で、理念や政策の面では、憲法や原発政策など主な点で「ほぼ我が党と変わらず、大筋一致している」との認識を示した。

 社民は合流の是非について、21日のブロック事務局長会議や29日の党全国幹事長会議で議論を深め、2月の党大会で決定する見込みだ。又市氏は会見で「多くの党員が論議に加わるよう求めていく。一定の段階が来れば、判断する」と話した。